4月便り、中旬を過ぎ気が焦ります。
先日17日の事ですが、母の病院へ行き夕食と雑談をし、
今回も大きな声で笑いました。
大した事ではありませんが、昔の事や、思い出話になると
母も力が入り、素敵な顔になるのです。
姉が、自宅に咲いている庭の花(紫色のパンジー)を、
母の好む色なので持って来てくれました。
なんとも言えぬ素敵な色で、3人でじっと眺めておりました。
庭仕事の好きな母ですから、今は残念だと嘆いています。
料理好きでもあったので、私達が行く度に何もして食べさせてあげられないと
今自分の置かれている状態が解っている様で解っていない…。
そんな時でも、子供に対する気配り、心配りに嬉しく感謝しております。
そんな毎日ですが、その日19:12~13分頃だったと思います。
「じゃあ、また明日ね!?」と言って
肩にかけてあげた布団をトントンと押さえてあげて部屋を出ました。
病院の玄関を出る際に、今は日暮れも随分遅くなり ― 日が長くなって ―。
「今までは暗い夜道だったわね」と姉と話ながら
見上げた夜空がなんとも美しかった事。
また、これもうまく言い表わせない程のエメラルドブルー、
まるで童話に出てくる星がいっぱいのあの美しい空の色でした。
姉と2人で「わぁー何とも言えぬ優しい空の色ね」と、
これ又しばらくみあげていました。
すると目に入ってきました。
うすい三日月 その下に一番星が輝いているのです!
誰かに教えてあげたい気持ちで一杯でした。
うすい三日月には願い事をー。
「(誰かれではなく)全ての人たちに幸をお願いします」と。
姉は毎日母の処へ洗濯物や好物を持って
母に安心して過ごしてもらう様に行っています。
私は残念ながら毎日は出来ませんが、姉に大変感謝し努めております。
今度は私が紫蘭又はマーガレットを持って行く様に約束しています。
あの時の夜空に元気づけられました。
まだ々頑張るぞ!!
近日またお便りを書きますね。
女将 清子より