2009年12月アーカイブ

 

今年1年間を振り返り、

景気の波が大波・小波の繰り返しの様に思い出されます。

 あと10日足らずの日数ですが、

皆様のご愛顧を頂き、社会の全ての行事に際してのご利用を賜り

厚く御礼申し上げます。

お客様に喜んでいただくためには努力を惜しまず、

また、お客様のご意見を聞かせて頂き、

喜んで働いてまいりました。

 来年も従業員各人の不足していた事柄について改めて

努力を続け、お客様に名前を覚えてもらえる様な御世話ができますよう、

目標を決めて頑張ってゆく心意気です。

重ねて御礼を申し上げます。

 

 女将ごよみも続けさせて頂きます。

1年間ご愛読くださいまして御顔が見えませんが、

皆さんありがとうございました。

 先般女将ごよみに書きました母も、気を取り戻し

ベッドの上で好きな手仕事を始めました。

1日置きのリハビリにも頑張ってくれております。

先日等は、姉が届けた雑誌を見て

「最近の男性は、全て美男子(イケメン)ばかりね」と、

96歳の母が言った事で大きな声で笑ってしまいました。

これで安心 親子で日々頑張り続けます。

感謝・・・ 感謝・・・

   die Blume mit kotoguki.jpg

 

 よいお年をお迎えくださいませ。

 

                           女将 清子より

 

12月号、遅れてはいけないと思っていましたのに、

もう1212日。

毎日が早すぎます。

毎日駈けずり回っている感じです。

 忘年会時期で楽しく働いておりますが、

本当に12月の声を耳にした途端、

身も心も浮き足立っている自分に「落ち着け」と言い聞かせております。

私の大好きな実母が今年の9月に入院しました。

最近は、リハビリをしながら少しずつですが明るくなり、

1日1回声を出して笑う様になりました。

実姉と話し合い、楽しい話題、新聞の切り抜き、

昔よく母が作ってくれた料理の事、

私たちの子供が小さい頃によく面倒を見てもらった時の事、

困った事、嬉しかった事等々・・・、

毎日思い出してもらい、少しでも記憶が蘇るように過ごしています。

今まで、朝は決まった時間に起き、食事や雨戸を開け、

夕方には又閉めてという日常生活をきちんと過ごしていた母が

入院して、何も人の為に役立つ事が出来ないその事に

母は心を痛めている様です。

 実姉夫婦に毎日見舞ってもらい、心から感謝しております。

母は毎日、新聞や雑誌を読んでいた人ですから、私よりも物知りでした。

姉も私もそんな母の姿が夢であり、誇りだったのです。

96歳までも大病もせずに、頑張ってこれた事に、

本人の努力もありましょうが、何かの力に感謝です。

毎日々感謝以外にお礼の言い様がありません。

この度、いろんな事を勉強させてもらっております。

介護人の心、言葉遣い、表現等―

気持ちばかりで上手く書けません。

 母は周りの方達に迷惑と心配をかけるので気の毒と、

口癖の様に言っております。

昔人なので遠慮せずに手助けしてもらっても良いと話しても、

どうにかして自分でしようとして、この度は骨折をしてしまい、

ベッドの上ですが、それでも何かと気を遣い気丈に振舞おうと努めています。

医療も進み、母も日々、顔色や話しぶりにも力が出てきた様に感じられ、

沢山は食べてもらえませんが、母に習った料理、味付けで持ってゆき、

1時間足らずのひと時を帰る間際まで大切に感じております。

 「また明日も来ますネ」

と念を押し、手を振り会釈をして姉と2人エレベーターに乗ります。

その瞬間から、「明日」の事を考えています。

 

 今日一日、幸福であれば明日につながりますので、

今日 ― 今、その時を大切に向い合ってわずかな時間ですが、

喜んでもらっています。

 

                                      die Blume.jpg

                                     女将 清子より

 

11月らしい寒さと紅葉の美しさが感じられる今日この頃ですね。

新型インフルエンザの件も気になりますが、

体力をつけておく事が一番とばかりに、鍋物を連日食べております。

飽きませんねー。

一度に大量の野菜と毎日主役の魚・肉・カニ等をかえるだけでギューと絞る「カボス」の香り、

手造りの青唐辛子、ネギをたっぷり、うどん(いろんな種類をとりかえて)類、

書きながらも、口の中にあの酢の味と香り、辛さが感じられます。

腹中一杯食べても後がもたれず大好物です。

本当に野菜類が甘く美味しくなりましたね。

「お餅」も酢醤油でさっぱり食べられ、ついつい食べ過ぎてしまいます。

そう々、私たち夫婦は懐かしい「タマゴ掛け」ご飯に喜びを感じ、

新米のアツアツのご飯に割り掛けて、半煮え状態を大きめの椀でかき混ぜ、

大きな口の中へかき込みます。

子供の頃、よく学校へ急ぐ時は食べたものです。

この処よく小蕪を目にしますので、買い求め三杯酢づけや、床漬けにしてよく食べています。

蕪独特の香りと舌ざわりの良さが年齢と共に好きになり、

夫婦でうなづきあっております。

 仕事の方も年末に向けて忘年会のお申込みを頂き、

全員毎日キビキビと働いております。

毎日お客様より「美味しかったですヨ」 「楽しく食べましたヨ」等々と、

お言葉を掛けて頂けるので、益々喜んで働いています。

皆様も、寒さが厳しくなります。

ご自愛くださいます様に。

                                      女将 清子より

追伸 ; すみません。11月22日掲載予定で作成していたのですが、

      誤って大切に温めておりました・・・。

      「載っていないですよ」というご連絡を頂いて公開していないことが判明しました。

     すみません。 12月号も、近日中に更新いたします。