2009年6月アーカイブ

 急に暑くなりましたネ。

水不足は心配の種ですが、私にとっては

お洗濯日和で、お部屋の中もカラッとして嬉しい毎日です。

 昨日(14日)、私の母校で総会が催され、

母・主人・私と出席をして参りました。

今年88歳を迎える母は、壇上に10名の同級生の方達とあがり、

何千人もの人達の祝福の拍手と花束・祝辞を戴き、

この日を迎える事が出来た喜びと共に、

この席に並べなかった友への想いとを実感しながら、

また、戦争を体験し、物資豊かな現代とのあまりの変化を

振り返っていたことでしょう。

皆さんから「素敵ですネ」「美しいですネ」と

女性にとっていつまでも心地良い言葉を頂き、

背筋を伸ばし、着物姿で輝いておりました。

総会後は二次会(お茶会)にも出席し、

本当に昨日は母とって久々の充実した一日だったのではなかったかと

主人も、私も何度も口に出して共に喜び合いました。

天気にも恵まれ、全ての方、当番期の方、出席された方、

又、校庭では在学生のブラスバンドの方が退場の場所で

素敵な演奏をしてくださいました。

懐かしく足を止め、耳を傾けました。

胸にジーンとくる物が有り、年を重ねて涙もろくなったのかなぁーと、

でも、母の姿をみて私にとっても大変嬉しい一日でした。

御世話になった方たち、本当にありがとうございました。

和服の方達を大勢目にして、清々しい気持ちになりました。

 

  

 「元気って宝物ですネ」

 

私もがんばって参りますヨ!!

 

                      女将 清子より

 

 皆さんも子供さんやお孫さん達の運動会等で

5月末から6月初めにかけて嬉しい忙しさを

感じておられるのではありませんか―。

 

 今日は歩きながら1人で笑ってしまいました。

今思い出しても恥ずかしい気持ちがしてきます。

 私は今、歯科通いをしているのですが、

南区の農事センター近くですので、

ついつい農事センターへ寄り道をし、

何がしか(野菜・花・樹等こりずに)― 買ってしまいます。

なにせ、ゴチャゴチャとした狭い庭なので

「ダメよ!」と自分に言い聞かせるのですが、

見ればもう買わずにはおれません…。

先日買い求めたナデシコ・ゴールド・しし唐もうまく育たず、

消えていくので淋しいやら・・・残念です。

そのお陰で又、新しい物を植える事が出来ているのですがー。

早めに農事センターへ行ける時は、近辺の農家の方々が

お野菜やみかん等を促売しているので形は大小ありますが、

新鮮なお野菜が求められ楽しみなのです。

 

そんな道中での出来事です。

センター傍の川で時々ですが“白鷺”が小魚を持っている姿を

目にする事ができ、足を止めてしまいます。

今日はそんな日でしたが、それにプラス可笑しな光景を目にしました。

川の中に投げ込まれた自転車のサドルの上に、

大中小の3匹の亀が甲羅干しをしている姿がなんとも可笑しく―。

川の中では大小の小魚が群れをなしてあっちへサーッ、こっちへサーッ

と、泳いでいるのを横目で見ながら、

知らぬ振りして‘我関せず’の体制でのんびりと甲羅干しをしている様子は

なんとも可笑しくて1人で笑ってしまいました!

久しぶりです。こんな光景を目にして可笑しくて々―

誰かに話たくなりました。

 

 別の話ですが、先日主人と山歩きをしていると

子供の猪5匹をみつけてびっくり!

でも、前後を歩いている方達は「春先から毎日のように出るのよ」

と言っていました。

足立山はまだまだ自然の残った場所なのだと変な感心をしました。

 

 食べ物の話題では、野菜類がとても美味しいですね。

新玉ねぎ・新キャベツもしっかり食べ、旬の味を楽しみました。

そして、なんといってもこれからは「床漬け」の美味しい季節です。

ミョウガ・新ショウガ・新山椒の実・・・香りのきつい物ですが、

冬の間に入れておいた柚子の香りが薄くなる頃です。

しっかり混ぜ、塩・赤唐辛子・新しいぬか・出汁昆布を入れ込むと

私は自分でも惚れこむほどの、床の香りがちょっぴり自慢です。

 先日は46年来の友人が泊りがけで我家へ来てくれました。

小倉のぬか味噌煮(糂汰煮)を小イワシで作り食べてもらったところ、

懐かしさと美味しさに大変喜んでもらいました。

褒められるとすぐにも木に登るほうですので

帰りには床を、私と半分々に分けてあげました。

今日は気になり電話をしたところ、沢山の食材を漬け込み

しっかりかき混ぜているそうです。

負けられません。

私も心して底からしっかりかき混ぜますヨ。

私は以前教えてもらった生大豆を床に入れています。

優しい甘みが感じられ、床煮をした時も

ショウガ等と一緒に大豆も食べ、

混ぜる度に友を思い出し、

味比べのときを密かに待っている今日この頃です。

楽しみな反面、留守が出来なくなりそうです―。

 

話が長くなりすみません―。

ではまた、お目にかかります。

 

 

                   女将より